標準電動シートにメモリの取り付け
レヴォーグを買って納車された時にシートメモリはOPの皮シートじゃないと無いのがわかった時の絶望感。
5年経った今でもOPを付けなかった事を後悔しています(涙)
ファブリックなのでヘタリ具合が皮シートよりは目立ちにくいですけど。
妻とかの身長差がある他人が乗った後や仮眠をとる時などシート位置が変わると不便でした。
シート位置を変えると戻したつもりでも微妙に戻っていなくて違和感があるんですよね。
自分で動かす時は操作している時間を頭の中で数え、その時間分だけ操作して戻してました。
なのでもっと簡単&正確に再現したいという事でシートメモリを取り付ける事に。
といっても電気的にとか機械的に追加できるわけもなく、追加するのは「シートメモリ」なのですが正確には「シート目盛り」ですw
標準シートの方々、一瞬でも期待させてすみません(^^;)
そもそも標準の電動シートには位置検出するエンコーダ等がついていないみたいで機能の後付けは簡単には出来なさそうです。
内容はカッティングマシンで目盛りと矢印を作って貼るだけ。
とりあえず前後位置とシートの倒れだけ再現できればいいかな。
他はあまり操作しないので貼り付けは見送り。
不便を感じれば貼ります。
この前後位置だけわかるだけでも便利。
前後30mmづつ調整範囲がわかるように目盛りと指針です。
シートの倒れ位置は矢印同士の合いマークだけ。
使ってみると便利すぎてもっと早く貼ればよかった。
ドアを開けた時の見た目はアレですけど(^^;)
という事で満足、満足。
おしまい。
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