インタークーラーフィン起こし製作
社外インタークーラーに交換したりしてバンパーの網を外すと、フィンがすぐに潰れちゃいます。
貧乏性の僕は、インタークーラーの性能が少しでも落ちそうで気になっちゃいます。
なので潰れたフィンを起こしたいのですが、小さいドライバーなどを使用しても、なかなか思うようにキレイに起こせません。
というわけで専用工具を作りました。
贅沢にオールSUS製のバフ仕上げでピカピカです。
名前は「おこっち君」です(^^)
手術で使うメスのような形です。5mm角の棒の先端に0.5mmのSUS板を溶接して画像のような形にしました。色々作って試した結果、形は画像のようで、先端の幅は6.5mmが一番起こし作業しやすいようです。先端部分は、右利きの人は若干右に曲げた方がいいです。左利きの人は逆曲げです。インタークーラーはHKSのRタイプで試しました。
これでイリイリせずに簡単にフィンを起こせます。あと、潰れてフィンに挟まった虫も取りやすいです。
バッチリ(^^)V
ちなみに今日も仕事後にきれいにフィンを起こしておきました。
コメント