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2019年7月12日 (金)

シンメトリカルテールキットの取り付け

ずっと気になっていたレヴォーグの片方しかないバックランプ。

20180713__7

左はバックランプ、右はバックフォグという配置。

どうしても夜にバックする時、少し暗いんです。

サイドミラーで後方を確認しても、左は明るいけど右は暗め。

あと知らない人から「バックランプ片側点いてないよ」と言われるし。

そしたらシャイニングスピードって所から発売されているんですよね。

シンメトリカルテールキット(Ver.W/R)なる物が。

Kit_1

https://shining-speed.ocnk.net/product/47

1

左右対称でバックランプが点灯し、A型のみ?GTグレード用バックフォグ無しのレンズも付属されてます。

カプラーオンで加工なしの簡単取り付け。

OPでLEDバルブ(レッド→ホワイト)のダブル球も購入できます。

という事で購入して、ワクワクしながら取り付け。

作業時間は1時間程度でした。

Photo

取り付けは取説通りに作業するだけ。

とある有名なオリジナルテールランプを売っているメーカーさんのHPにその辺の取り外し方法が詳しく載ってます。

ヒント1・メーカー名はコ〇ゾ〇

ヒント2・エアロやマフラーも出しています

ヒント3・メーカー名は〇ラ〇ン

そっちで下調べしておくと作業がスムーズに行えると思います。

Kit_2

まずは準備と思いましたが、ソケットにLEDバルブを差し込むぐらいだけでした。

交換&取り付けする部品も画像の物だけです。

Photo_2

リアゲートパネルの取り外しから。

(注意)取っ手の隠れたビスや上側両端のプラのピンを忘れない事。

あとはスキマから指を突っ込んで引張れば外れます。

_1

_2

_3

リアガーニッシュを取り外し。

取説ではわかりにくいが、ガーニッシュの両端にボルトが各2本づつで中間部分に6ヵ所のナットがあります。

上の3枚の画像では、2,3枚目がナットを外した後になっています。

すべてサイズは対辺8mmです。

配線類は一切外さずにガーニッシュ本体を配線の届く範囲でずらして、リアゲートの上にそっと置いておけば作業できました。

リアガラス側へずらして置いておく感じで。

落とさないよう注意が必要で、画像を撮っている余裕はありませんでした。

注意しながらテールレンズをさっと交換してすぐに戻しました。

_l

_r

左右のソケットを付属品に交換し、配線は既存のハーネスに這わせて固定していくだけ。

Photo_3

点灯パターン切り替えのユニットは取説の推奨場所へ貼り付けました。

リアゲートパネルのバルブ交換時に外す小さいパネルのすぐ横で、ここなら取付後に点灯パターン切り替えスイッチを操作できるようになります。

_2_3

あとはパネルを戻して完成。

_1_2

左右対称でスッキリ。

というかスッキリしすぎなくらい(汗)

LEDバルブが見えるので、これが気になるかな。

そして気になる点灯チェック。

一人ぼっちで作業していたのでガラスに写ったリア部分を室内から撮影。

なので見難いです。

機会があったら撮り直します。

Photo_4

まずはバックのみ。

両方点灯してる~(嬉)

Photo_5

次に両方フォグ。

思ったより暗いから、実用性は?な気がします。

Photo_6

そして両方点灯。

純正同様、片側フォグランプで片側バックランプになってます。

この場合、スイッチ操作の仕方によってはフォグのみ一瞬というか数秒だけ点灯が遅れます。

使用に支障は無さそうですけど。

純正レンズ利用なのであたりまえですが、違和感がなさすぎ(^^;)

初めからコレでいいのでは?と思えるぐらい自然。

納車されてからずっと気になっていたので、気持ちがスッキリしました。

おしまい。

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