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2010年10月 2日 (土)

サージタンク少加工&タービンアクチュエータのセット圧調整

忙しくてなかなか作業できませんが、今日は少し作業できました。

エンジン本体はまだバラバラのままなので、他の部分を自分の出来る範囲で加工しておきます。

まずはタービンアクチュエータのセット圧が少しずれていたので、両方同じ圧で開くように微調整です。

アクチュエータロッドにダイヤルゲージをセットして、精密レギュレータで圧をかけ、同じ圧で同じ量だけロッドがストロークするように調整しました。

(共に4mmストロークで、セット圧は0.92kg/cm2)

画像は忘れました(^^;)

先日タービン側の穴を拡大加工した純正エキマニが、どうやら削り過ぎみたいでGT-SSはガスケットの穴より少し小さかったです(涙)

もっとよく確認すべきでした(><)

このままじゃタービンとエキマニ間に段差が出来て排気抵抗が増えちゃう気がしたので、タービン側も少し削っちゃいました。

これも画像を忘れました(^^;)

最後は純正サージタンク少加工。

1 2

3 4

外側をピカピカにしようと思いましたが、バリを削った時点で飽きてやめました。

バリ取り後に全体的に軽くペーパーがけをして、表面のザラザラ感を減らした程度です。

あとは入り口(インタークーラー側)の内側をリューターの入る範囲で広げて、インマニ側はコブを削って終了。

多分体感は出来ないでしょうけど、気分的にスッキリしました。

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コメント

やってますね~!!

アクチュエーターの調整は
いいかもしれませんね!

いい効果がありますように。。。

効果がない事はないと思うのですが、体感は出来なさそうですね(^^;)
どこかのHPに、わざと2個の設定圧をずらすってのも書いてありました。
どういう原理かはわかりませんでしたけど。
サージングとかの防止になるのでしょうかね?

直6で、直列にレイアウトするしかない
ツインターボでは排気干渉は起こり安い
と思います。

例え排気干渉が起きなくても、フロント側
タービンとリア側のタービンの仕事量に差が
出てしまうでしょうから、設定圧を変えて
その問題を解決するというのは興味深い
ですね。

なるほど~。
でもどれぐらいの差をつければいいかは、それなりのショップやメーカーじゃないとわからなさそうですね。
僕には無理そうなので、やっぱり同じ設定圧にしておきます(^^;)

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