夕方、金沢警察から電話がありました。
その時に聞いたのですが、石川県では覆面が捕まえる時には、加速して相手の速度と同じで安定してから２００ｍ追跡後にってだけで、赤色灯はつけなくてもいいらしいです。
それもおかしな感じがしますけど。
僕の場合、加速時間も含めて５秒後ぐらいには赤色灯をつけていましたので、計算しても２００ｍ追跡ってのは当てはまりません。
126km/hで５秒走って175mですから、加速時間を考えると安定してからの時間はもっと短いので、あきらかに追跡距離が短いです。
そのことを言いましたが、決まりを破るような事は警察はしないって言い張っていました。
５秒ぐらいっていうのも証拠がないしって事みたいです。
でも、現に僕は兄や先輩の見ている前で、僕が体験したことなんだって言っても認めてくれませんでした。
話は平行線のままだったので、一般人ではどうせ勝てないしって事であきらめました。
色々調べても、不服申し立てはほぼ棄却されるみたいですしね。
もう、石川県の高速機動隊はずるい奴らみたいなので大嫌いになりました。
４月２９日に金沢の高速道路で覆面につかまった件ですが、どうしても取り締まり方法に納得できず、金沢の警察本部に問い合わせしました。
まずは、捕まった時の状況ですが、左の走行車線に数台の車が走っていて、覆面は２，３台目を走行。
知らない車、僕、先輩、知らない車の順で右の追い越し車線を走行していてそれらの走行車線の車を抜く感じでした。
先頭の車が抜ききって左車線に移動するあたりで僕と先輩の車の間にオンボロ覆面が割り込んできて加速してきました。
僕はその時、割り込み＆勢い良く加速してくるオンボロ車をルームミラーで確認していたので、先に左に移動した車を抜いたら左に寄ろうとしていました。
割り込み＆加速後、５秒後ぐらいには赤色灯をつけました。
僕はその瞬間もルームミラーで確認していたので、すぐさま左に移動して減速して路肩で止まろうと、路肩を低速になるまで減速中、右側に覆面が来て先にあるサービスエリアへ入れとの指示でした。
赤色灯を確認後、路肩へ減速しながら入るまでは３，４秒以内ぐらいだったはずです。
そのまま指示通りにＳＡへ路肩を低速走行のまま入ってキップを切られたって状況でした。
警察が捕まえるには、赤色灯をつけてから３００ｍ追走しなければいけないはずなので、今回のはどう考えてもおかしいはずです。
って事で、不服申し立てすることに決めました。
相談した時、警察本部の人は取締りの決まりはあるが、それ通りで取り締まるのは不可能なのでそうなったんだろうとの事。
運が悪かったね、だってさ。
僕は頭にきました。
だって、違反を認めてそれなりのバツを受ける側はきちんとしても、取り締まる方は決まりを守らないなんておかしな話ですもん。
先輩、兄貴が後ろですべての状況を見ていたので、証人はいます。
色々調べていると、不服申し立てをしてもそれを調査するのは警察らしく、ほとんど棄却されるらしいです。
ということで、結果はダメなんでしょうが悔しいのでもうしばらく様子を見てみます。
いきなり完成画像です。
ジャバラ部分がフロントメンバーより低い位置になっちゃってるので心配な気もしますが、どうしてもそういう取り回しにしないといけなかったので気にしないことにします。
これでタカスサーキット走れるはずなのですが、大きな問題が発生しました。
前日に、金沢へドリームカーショーを見に行こうと高速を走っていたら、覆面に捕まりました。
後ろになんかオンボロな車が割り込んできたので、覆面かもと思って減速しようと思った瞬間、オンボロの屋根とグリルの中で赤色の光が点灯しました。
その間５秒ぐらいです。
２６km/hオーバーで１８０００円の反則金＆３点加点です。
やる気もうせて、ドリームカショー会場前でのパワーチェックを少し見て帰りました。
その後のバーベキューではヤケ酒でした（＾＾）
という事で、金欠になり、しばらくはおとなしくすることにします。
嫁にいい勉強代になったよって言ったら、「何回勉強する気なの？」って怒られました。
確かに（＾＾；）
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