走行距離 53579km でBNR34になってから初の圧縮圧を測ってみました。
前々から自分の車がどれぐらいなのか気になって(心配して)ました。
数年前に買ったコンプレッションゲージを数年ぶりに使いました(^^)
シリンダーにねじ込むタイプで、押し付け型より正確に&一人で測定できます。
一応は押し付けタイプの道具も付属しています。
ちなみにこれでやっと3回目の使用です。
次はまた数年後まで使わないんだろうなぁ(^^;)
画像の様に、やっぱり3,4番シリンダのプラグが少しくすぶっていました。
直6のRB26は真ん中のココがみんなくすぶるみたいですね。
熱がこもるとか吸気しにくいとか何かの影響するんでしょうかねぇ。
サージタンクからの空気の流れが悪い?
そうであれば、何かコソチューン出来るかも。
出来れば空気の流れが均一になるように、ワンオフサージタンクを作ってみたいです。
純正サージタンク加工とか考えてみよっと。
測定はアクセル全開で、セルを1回と5回で測りました。
(※燃料を吹かないように、クラセンのカプラを外す事)
(トランク内にある燃料ポンプのヒューズ抜きでもOK)
整備書による基準値は12kg/cm2で最低9kg/cm2、各気筒間差1kg/cm2となっています。
白色メモリの内側がkg/cm2の単位となります。
ヤケドとかすると嫌なので、エンジン停止後1時間ぐらい経ってから測定しました。
測定結果は、
{セル1回測定}
EG前から(1番)7.5 (2番)6.8 (3番)7.0 (4番)6.9 (5番)9.2 (6番)9.0
(セル1回で止めるのが難しくて、2回の場合もあって測定値がバラバラです)
{セル5回測定}
EG前から(1番)12.0 (2番)12.0 (3番)12.25
(4番)12.0 (5番)11.8 (6番)11.9
なかなか優秀です。
ほとんどバラツキなくいい感じです。
心配無用だったみたい。
※セル5回で測定ってのは、多すぎるのかもしれません。
セル回数が多いほど圧が上がりそうな気がしますが、正確な回数って何回なんでしょう?
整備書には載ってませんでした。
次に内視鏡点検です。
親父が以前買ったスコープを借りましたが、先端のカメラ&照明部が大きくてシリンダー壁面は見れませんでした(^^;)
画像も粗すぎです。
元々は配管の中を点検する用の安いタイプらしく、仕方ないみたいです。
ピストントップに05Uの文字がうっすら見えましたので、カーボンの蓄積は少ないようです。
あと久しぶりに(昨日)洗車しました。
ホントはWAXもかけたかったのですが、時間がなくて水洗いだけです。
車庫保管だけあって、水弾きもバッチリのままでした。
(親水性のWAXの為、スジ状に流れ落ちます)
今日の午前中は庭の草刈り&草むしりをしてたので、久しぶりに疲れました。
お酒を飲んで早寝します(^^)
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