HKS強化アクチュエータの測定表
特に深い意味はありませんが、アクチュエータのセット圧と実際走行での過給圧関係を調べる為に、セット圧の測定値を表にしておきました。
画像のようにエアーレギュレータで圧をかけて、ロッドにダイヤルゲージをセットしてロッドの変化量を測定しました。
表の基準(A=51.0mm)でセットしてあるので、0.6kぐらいからアクチュエータが開くみたいです。
おそらく実際走行では0.8~0.9kぐらいかなぁ。
車の仕様によって実際の最大過給圧には違いが出ると思うので、最終的には再度調整する必要がありますけどね。
参考までに、僕の仕様はほとんどノーマルです。
で、下記が主な変更点。
エンジン ノーマル(現在修理中でオーバーサイズピストンを予定)
GT-SSタービン
60x2-76.3パイのフロントパイプ
社外メタルキャタライザ(150セル)
80パイ-90パイのメガホン状?のマフラー
インパルECU
この状態で、ブーストコントラーオフで0.9kをめざして調整しようと思っています。
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