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2013年4月28日 (日)

洗車とフロントの車高調整

今日は子供を公園に連れて行った後、フロントの車高を少し下げました。

Dsc_0395 Dsc_0398 

画像左が調整前で右が調整後。

調整量は5mmだけなので、見た感じではまったく違いがわかりません。

(地面からフェンダーアーチ頂点まで前後共に650mm程度)

Dsc_0383 Dsc_03821 Dsc_03791 

あとは下回りを重点的に高圧洗浄機で洗って、エアガンで水気を吹き飛ばし、

スプレーのコーティング剤を吹きつけて吹き上げたら洗車完了。

疲れたので固形ワックスがけはまた今度。

2013年4月17日 (水)

インテークパイプ仕切り加工

R-VITでAF-1とAF-2の電圧がアイドリングではAF-2の方が0.2~0.3V程度高い数値を示していて、発進すると逆にAF-1の方が高くなって行き、最終的にAF-1が5.1VでAF-2は4.8Vとなっていました。

この差を減らせないかと、どこかのワンオフ インテークパイプに仕切り加工しました。

ちなみにこの時、最大ブーストは1.2K程度でした。

エアフロ容量いっぱいいっぱいです(^^;)

危険なので今は1.1Kに落としてあります。

Photo 

この合流部あたりに切込みを入れて、AL板を差し込み溶接します。

Dsc_0351 Dsc_0354 Dsc_0352 

久しぶりにALを溶接したので、ビードが微妙(^^;)

Dsc_0357 Dsc_0355 

シリコンホースの差し込む部分を削って出来上がりっ♪

Dsc_0359 

暗い車庫で取り付けして完成!

夜遅いので、エンジン始動&確認は週末にします。

ワクワク(^^)

2013.4.19 追記

仕事後に少しだけ乗ってみました。

まず変化の体感ですが・・・

まったく体感できませんでした(汗)

Photo Photo_2 

まずはアイドリングでの電圧(画像左・エンジン始動直後と画像右・暖機後電圧)

差がかなりなくなりました。(0.1V程度)

Photo_3 Af 

次に法廷速度内にて3速5~6000rpm、最大ブースト1.1Kでのピーク電圧は、

(AIRF1,2の右側の数値)0.16Vの差でした。

これらを見ると仕切りによって電圧差が減って良い効果があったように感じますが、

3000rpm前後での走行中は、AIRF1の方が0.5Vぐらい高い数値でした。

(電圧差が0.5V)

一番上の左画像(エンジン始動直後)で、右側ピーク電圧は仕切り加工前の街乗り+普通に高速道路走行時のピーク電圧なのですが、0.33Vしか差がありませんでした。

なので電圧差の変化特性が変わっただけで、すべてが良くなった訳ではないようです。

効果はビミョー。

純正インレットパイプでの仕切り有り無しの違いも調べたくなりました。

面倒なのでしませんけど(^^;)

2013年4月13日 (土)

触媒のフランジの修理?

20130413_164445

マフラーがリアの補強バーに微妙に干渉していたので直すことにしました。

(わかり難いですが、画像のマフラーフランジ部奥の所が干渉部です。)

原因は触媒もしくはフロントパイプのフランジ部分でした。

どちらも僕が加工したり製作したので、フランジの角度が当初より微妙にズレていて、

最終的にマフラー出口あたりの位置のズレが大きくなって干渉しているようでした。

(テール部で1~2cmのズレ)

そんなとこがあっきー品質(低品質)なんです(涙)

という事で、取り外しの簡単な触媒でそのズレを修正する事にしました。

20130413_130330 

取り外した触媒のフランジを一度切り取って、角度を合わせて溶接し直しました。

ついでに接合面が反って排気漏れしていたので、ベルトグラインダで面出ししました。

20130413_130232_2 

加工後。キレイに面が出ましたっ(^^)

両側とも面出ししてから、内部もストレートグラインダで磨いておきました。

Photo 

触媒のフランジ修正前はこんな感じでテールが少し左に寄っていましたが、

Photo_2 

修正後はこんな感じでバンパー切り欠き真ん中になりました(^^)

もちろん干渉もなくなりましたっ(嬉)

排気漏れもなくなったからか、アイドリングの音が変わりました。

若干低音ぎみになった感じです。

今までは排気漏れの音とマフラーの音が混ざって高音ぎみに聞こえていたのでしょうかねぇ。

使いまわしだったガスケットも新品にしたし、なんとなく気分がスッキリしました。

次はインナーサイレンサを作ってさらに静かなマフラーにしようかなぁ。

あとブレーキもOHしたいのに、1月初めに注文したAPレーシングのシールキットがまだ届いていません(泣)

イギリス人め、どんだけのん気なんだっ(怒)

2013年4月 6日 (土)

久しぶりの工作(フジツボ マフラー改造)

チタンマフラーが60パイのインナーサイレンサを付けていても、3000rpmあたりでのこもり音が完全には消えず、ドライブするとすごく耳障りでしたので、持っていたフジツボ レガリスRに戻すことにしました。

サーキット復活時にはまたチタンマフラーに戻しますが、最近はまったく走りたい気持ちが持てず子供とのドライブカーになってます。

ただメインサイレンサ内部に65パイぐらいの絞りがあって、そこが気になるので切除してから取り付けることにしました。

サブタイコ内は安物スコープで見た感じ、内径65~70パイぐらいでした。

メインパイプが76.3パイなので、少し絞ってある感じでした。

20130405_203154

まず一度テールパイプを切断して、内部の絞りを切除します。

ただそのままではパンチングパイプが短くなってしまうので、パンチング板をテーパー状に巻いて溶接して、内部のつじつまを合わせます。

20130406_095534_3

ついでなのでバンパーの焼け防止でテールパイプを2cmほど延長しました。

20130406_101803 20130406_101812 

溶接で焼けて茶色になった所に酸を塗って、焼けを取って製作完了。

20130406_120642 20130406_121857 

微妙にバンパーよりはみ出ているような気が・・・。

やりすぎた?

Photo 20130406_121922 2 

落ち着いた感じでこれはこれでいいかも。

静かになったし、キレイになって満足です(^^)

ただ、次はリア車高調のピロアッパーがガタつく音が気になります(^^;)

次は車高調のOHか街乗り用の足回り購入を考えよう・・・。

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