インテークパイプ仕切り加工
R-VITでAF-1とAF-2の電圧がアイドリングではAF-2の方が0.2~0.3V程度高い数値を示していて、発進すると逆にAF-1の方が高くなって行き、最終的にAF-1が5.1VでAF-2は4.8Vとなっていました。
この差を減らせないかと、どこかのワンオフ インテークパイプに仕切り加工しました。
ちなみにこの時、最大ブーストは1.2K程度でした。
エアフロ容量いっぱいいっぱいです(^^;)
危険なので今は1.1Kに落としてあります。
この合流部あたりに切込みを入れて、AL板を差し込み溶接します。
シリコンホースの差し込む部分を削って出来上がりっ♪
暗い車庫で取り付けして完成!
夜遅いので、エンジン始動&確認は週末にします。
ワクワク(^^)
2013.4.19 追記
仕事後に少しだけ乗ってみました。
まず変化の体感ですが・・・
まったく体感できませんでした(汗)
まずはアイドリングでの電圧(画像左・エンジン始動直後と画像右・暖機後電圧)
差がかなりなくなりました。(0.1V程度)
次に法廷速度内にて3速5~6000rpm、最大ブースト1.1Kでのピーク電圧は、
(AIRF1,2の右側の数値)0.16Vの差でした。
これらを見ると仕切りによって電圧差が減って良い効果があったように感じますが、
3000rpm前後での走行中は、AIRF1の方が0.5Vぐらい高い数値でした。
(電圧差が0.5V)
一番上の左画像(エンジン始動直後)で、右側ピーク電圧は仕切り加工前の街乗り+普通に高速道路走行時のピーク電圧なのですが、0.33Vしか差がありませんでした。
なので電圧差の変化特性が変わっただけで、すべてが良くなった訳ではないようです。
効果はビミョー。
純正インレットパイプでの仕切り有り無しの違いも調べたくなりました。
面倒なのでしませんけど(^^;)
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