久しぶりの工作(フジツボ マフラー改造)
チタンマフラーが60パイのインナーサイレンサを付けていても、3000rpmあたりでのこもり音が完全には消えず、ドライブするとすごく耳障りでしたので、持っていたフジツボ レガリスRに戻すことにしました。
サーキット復活時にはまたチタンマフラーに戻しますが、最近はまったく走りたい気持ちが持てず子供とのドライブカーになってます。
ただメインサイレンサ内部に65パイぐらいの絞りがあって、そこが気になるので切除してから取り付けることにしました。
サブタイコ内は安物スコープで見た感じ、内径65~70パイぐらいでした。
メインパイプが76.3パイなので、少し絞ってある感じでした。
まず一度テールパイプを切断して、内部の絞りを切除します。
ただそのままではパンチングパイプが短くなってしまうので、パンチング板をテーパー状に巻いて溶接して、内部のつじつまを合わせます。
ついでなのでバンパーの焼け防止でテールパイプを2cmほど延長しました。
溶接で焼けて茶色になった所に酸を塗って、焼けを取って製作完了。
微妙にバンパーよりはみ出ているような気が・・・。
やりすぎた?
落ち着いた感じでこれはこれでいいかも。
静かになったし、キレイになって満足です(^^)
ただ、次はリア車高調のピロアッパーがガタつく音が気になります(^^;)
次は車高調のOHか街乗り用の足回り購入を考えよう・・・。
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