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2014年11月29日 (土)

カーボンピラーパネル製作

ずっと車庫に眠っていたウエットカーボンの板でちょっとした工作です。

厚みは多分1mm。

以前使っていたニスモのは、剥がれてきたので補修しようと両面テープをキレイに剥がし、新しい両面テープを買うまでリアウイングの上に放置していました。

で、数日後に忘れてそのまま出かけてしまい紛失しました(^^;)

今回の作業はすごく簡単ですが、ピラーパネルを外す時にパネル裏のピンが折れないよう注意が必要です。

出来れば内装取り外し用のプラスチックのヘラ?みたいな工具を使った方が安心です。

20141129_155409

まずはA3サイズのコピー用紙で型取りして、

20141129_162721

その型を糊でカーボンの板に貼り付けて、あとはカットするだけ。

僕は型取りがうまくいかず、型取りした紙をパネルにあてがい、合わない所を修正しながらその型紙で型紙2号を作りました。

なんか説明が難しいですが、要は型紙でよりよい型紙を作ったって事なんです。

20141129_165825

そして両面テープで貼り付ければ出来上がり!

両面テープは出来るだけ薄くて黒色の物がいいです。

でないと切断面が貼り付けた後に目立っちゃいます。

僕は0.6mmのグレーの物しか売っていなかったので、それを使いました。

20141129_212142

早速取り付け。

う~ん、微妙 OTL

もっと薄いカーボンの板で、両面テープももっと薄くないと厚み感?が出ちゃって、すごく手づくり感があります。

強力両面テープで貼り付けちゃったので、当分はこのままにしますけどね。

型取りから貼り付けまで、時間にして1.5時間ぐらい。

急いで作りすぎたかも。

気が向いたら2号を作ってリベンジです。

2014年11月22日 (土)

最低地上高が足りなかった!

マフラーを今の物(5ZIGEN)に交換した時は特に気にしなかったのですが、

ふと車の下を覗いたら中間タイコが異様に低い事に気付いちゃいました。

測ってみたら6.5cm(><)

これではダメだから対策を打つ事にしました。

まずは車高を5mmほどアップ。

地面からフェンダーアーチ頂点まで660mm。

(正確にはF/右・655mm、F/左・660mm、R/左右共に・660mm)

たかが5mmされど5mmm。

見た目がかなりかっこ悪くなりました(^^;)

次に中間タイコの加工。

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自作スロープを2段で使って下にもぐるスペースを確保して、

またもやマフラーの取り外しから。

高頻度で脱着しているのでデフューザーのネジがダメになりかけてます。

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楕円上のタイコをプレスで押して、長円形状にしてみます。

加工前はパイプからの高さが約36~37mmでしたが、、、。

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これをプレスで押したら、30mmジャスト。

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当て板をしてプレスで5tぐらいの力をかけたらすんなり曲がりましたが、

これ以上は無理っぽかったです。

出来ればあと1cmほど潰したかったのですけど、多分タイコがカシメ部分で破裂します(^^;)

あとはマフラーを吊るマウントで少し上へ持ち上げるようにして、

フランジのボルトを緩めて、さらに上へ持ち上げる感じで再度締めて完成。

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どうせならって事で外したついでで酸で洗って焼けを軽く取ってみました。

20141121_222738

白くくすんでいる所は干渉部を炙ってへこませた部分です。

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これでデフューザーから1cmほど下がっているぐらいまで上がりました。

加工前は3cmぐらいだったと思います。

さっそく最低地上高を測ってみたら、、、

8.5cm!

まだ足りませんOTL

あと5mmどうしよう・・・。

車高はもう上げたくないし、もうタイヤの空気圧を上げるぐらいしか思いつきません。

がっくり。

2014年11月11日 (火)

会社が福井テレビで少し紹介されました。

先日、福井テレビの方が取材に来られたのですが、その放送が今日でした。

20141111_172513

その中で僕も十秒ぐらい話していたのですが、緊張でガチガチなのがまんま放送されてました。

はずかしい・・・(^^;)

友達からも早速LINEでメッセージが来ました。

展示会での発表が撮影&放送された時は他人事で笑って見ていましたが、

自分が撮影されるとなると緊張がすごかったです。

ほんのわずかなのに(^^;)

会社が少しでも宣伝になったのでうれしいのですけどね。

また明日からがんばろうっと。

ついでに車ネタ。

この前マフラー交換でリアデフューザーを外した時、画像の様なスペーサーを取付しておきました。

20141110_234439

材質は豪華にテフロンの丸棒です。

(画像中央のデフ真下に写っている白い物がそうです。)

ホントはブルーフォースレーシングさんの正規品?が欲しかったのですが、

人気でなかなか買えないので、仕方なく会社にある材料で作りました。

手ごろな値段だし、正規の物がほしかったなぁ。

その内買って交換します。

おしまい。

2014年11月 1日 (土)

マフラーのメインタイコ内絞りを除去完了!

今日は先日発見したメインタイコ内の絞りの除去作業です。

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まずはテールパイプをまっすぐに切断します。

20141101_100041

すると、こんな感じで絞りが見えてきますので、こいつを削り取ります。

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削ること1時間以上。

最後はスライディングハンマーで抜き取って完了。

疲れた・・・。

画像のように40~45パイぐら絞られていました。

20141101_114631

きれいに除去できました♪

でもパンチングパイプ内径は50パイになってました(悲)

これはどうしようもないので諦めます。

そしてここからが勝負です。

出来るだけきれいに溶接して、加工跡を目立たないようにします。

テール付近なので、加工跡を目立たない様にするのが今回のミソなんです。

出来れば加工した事がなかった事のようにしたいぐらい。

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がんばった結果がこれ。

見事に加工痕がわかりますOTL

素人の溶接なんでこんなもんです(涙)

ちなみに直近で2本走っている溶接の上が5ZIGENで、下が僕です。

キレイに出来るよう、僕の方は肉盛りしていません。

テールパイプを支えるだけなので、それほど強度も必要ないでしょうし。

20141101_135058

アップで。

慎重に作業して、キレイに出来るようがんばったんだけどなぁ(遠い目)

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気を取り直して切り口を全周溶接して完成。

20141101_142803

ついでにフランジ側のパイプもフランジ内径に沿うよう叩いておきました。

この辺の処理はフジツボのマフラーの方が良かったです。

今まで、色々なメーカーのマフラーやフロントパイプを見てきましたが、

フジツボが溶接や細かい仕上げ具合が一番良かったです。

さすがです。

5ZIGENも溶接のビードはかなりきれいでした。

あとは取り付けして完成。

Photo

気になる音量ですが・・・

スマホのアプリにて計測で、

アイドリングは68dB

近接排気音は90dB

(5100rpmで5秒キープ後アクセルオフでの最大音量)

フジツボ レガリスRとほぼ同じ結果でした。

音質も絞りを取ったらフジツボとほぼ同じ感じです。

若干高音気味かな?ってぐらいの違いです。

なんかがっかり。

少しは高音になるかと期待していたのですけどねぇ。

フロントパイプからフルデュアルなら変わるのかも。

まあ絞りは除去出来たので気分はスッキリ♪

おしまい。

[2014.11.7]自分用のメモとして追記。

内径の絞りサイズを正確に計った所・・・

タイコ内のパンチング内径(絞り用差し込みパイプ外径と同じ)52.5パイ

パイプの絞り部外径45パイ(厚み1.5tで内径は42パイ)

まとめると内径を52.5パイから42パイに絞られていたって事。

シングルに換算すると、74.25パイ相当を59.4パイ相当に絞っていたのとほぼ同じ。

いつもサイレンサを差し込んだままにしているのと一緒って事だなぁ(^^;)

絞りを除去した事で、やっと一般的なR32~34GT-R用サイズのマフラーになったみたい。

それでいて、そこそこ静かだし、満足 満足♪

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