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あかいけさんの掲示板でお世話になっている、shin@hakodateさんに教えて頂いた
純正ブローオフ改を試す為、ガスケットを作りました。
純正ブローオフのアクセルオフ時に抜ける圧を規制するって方法です。
そうする事で、アクセルを踏みなおした時のレスポンスが上がるらしいです。
純正のガスケットを作り変えて、真ん中の穴を小さくします。
画像の黒いガスケットが純正で、白い方が作り変え品です。
純正の35mmぐらいから6mm程度まで小さくするといいみたいです。
適当な薄いアルミ板が無かったので、会社にあった高分子樹脂の板で作りました。
時間がある時に取り付けて効果を試してみます。
取り付けはなかなか面倒そうですけど。
次にブローオフ逆取付が出来るか、持っている33純正をチェックしてみました。
排気側とインテーク取付側の径が同じな為、ステーを作れば取付自体は出来そうです。
でも画像右のように空気抜き穴があるため、逆取り付けはしない方がいいと思います。
逆取り付けの場合、バルブの軸と軸受けのスキマから圧が漏れて、この穴から逃げると思います。
なので、ブローオフ逆取付は却下です。
お昼過ぎからは、久しぶりにタカスサーキットへ行ってきました。
曇り空に気温は20度ぐらいで涼しかったです。
結果はECU交換&マフラー交換&自作ブーストコントローラーにより、
前回より1秒ぐらいタイムアップしました。
ちなみにブーストは安全に1.0Kにセットしてあります。
やっと33時のベストにかなり近づいた、1分4秒6です
少しはテクも上がったかも
走行後、「タカスの鬼」さんに僕の悪い箇所もお教えいただいちゃいました。
次の走行時に試してみます。
ブレーキングが早すぎるって指摘があったのですが、これはなかなか直せそうにないです。
だって、スピードが出ると怖いんですもの
超ド・アンダーでタイヤがドドドってなっちゃうような走行でもタイムアップしたので、
教えて頂いた内容を試せば、もっとタイムが上がりそうです。
うししっ
当面は1分3秒台が目標です。
ほとんど吹きません
微妙には吹きかけていましたけど。
多分、吹いたオイルは1ccあるかどうかって量だけでした。
これはお勧めですっ
こんな感じの簡単な構造です。
注)三又部分はSMCのシャトルバルブを使っていますが、三又として使いたかっただけなので、内部は抜き取ってあります。
配管内のオリフィスは先日も書いたように、
前オーナーに抜かれていて入っていません。
実際にはPCMバルブを外してしまっても、
自作品だけでブーストコントロールは出来ると思います。
僕は補助的に過給圧を上げたかったので、PCMと併用してます。
とりあえず、電気式のブーストコントローラーを買うまでは使うつもりです。
注意点は、締めこんだ状態から5回転ぐらいまではあんまりブーストが上がりませんが、
それ以降は1回転で0.1Kぐらい変化します。
これは流量特性図をみると、構造上そうなっちゃうみたいです。
空気圧メーカーのスピードコントロールバルブ(以下スピコン)を使って、
機械式のブーストコントローラーを作ってみました。
画像はメモリーカードを会社に忘れたので、後日アップします。
純正PCMバルブのサージタンク側配管にスピコンをかませ、
アクチュエーターにかかる圧を逃がす仕組みです。
あとは、調整ネジでブーストを合わせるだけです。
で、早速試運転。
調整ネジを全開にしたら、いきなりブースト1.2Kを超えたので、
すぐさま停車してネジを締めこみ、徐々に緩めて調整しました。
はじめからそうするべきなんですよね
調整後はMAX 1.1Kかかるようになりました。
調整前は0.95Kだったのですが、比べてあんまり速くなった感がしませんでした。
微妙~。
やっぱり電気式を買って、ブーストの立ち上がりを良くしようと思います。
今日は、以前より気になっていたヘッドライトの黄ばみを取る為、磨いてみました。
ヘッドライトの上側や全体的にキレイになっているのが
わかります?
実際には結構な違いが出ました。
作業内容は、コンパウンドで磨いてプレクサスを吹きかけ&吹き上げしただけです。
耐久性は微妙ですが、こまめに吹き付ければキレイさを保てます。
お勧めですよ。
簡単な作業ですし、もっと早くすればよかった(^^)
キャリパーを外し、めくれ上がったダストブーツをはめ込んで
掃除しただけですけど。
僕の走るタカスサーキットは、右側(運転席側)のブレーキの方に負担がかかるらしく、
右側キャリパーの「ブレンボ」文字だけが焼けて変色しています。
ローターの塗装の焼けも右側だけです。
なので、今後は右側を重点的に冷やすように導風板を考えてみます。
仕事ばっかりで、いつになったらサーキットに行けるのやら
今週はサーキットに行けなくなっちゃったので、久しぶりにLED工作です。
車内灯を全部LED化です。
ルームランプは12灯です。
若干LEDを傾けてハンダ付けし、光が拡散するようにしてみました。
すべてFLUX LEDを使用し、データ表では3~4000mcdの明るさです。
あと、LEDの仕様は定格3.0~3.4Vの20mAです。
今回は余裕をみて、1列に15mAのCRDを使用しました。
ケチってLED4個につきCRD1個って感じです。
以前15mAと20mAで点灯比較してみましたが、たいした差は無かったはずです。
気になる方は、右欄のサイト内検索で過去の記事を探してみてください。
確か画像付きでアップしていたと思います。
作りの詳細は、
12V(+)-CRD-LED-LED-LED-LED-0V(-)
ってのを並列に何列かつないで製作しました。
基盤の固定はホットボンドです。
これがなかなか便利で、僕は結構気に入ってます。
基盤はタカチ製で、緑色のガラスエポキシ材です。
安い紙エポキシの基盤はハンダ付けすると、その部分が抜ける場合があるので、
たまの工作程度なら、ガラスエポキシ基盤を使った方がいいと思います。
今回のマップランプは、R33の時より電流を落とし、その分LEDの数を増やしてみました。
ルームランプは逆に減らしました。
明るいっ!
白い光で室内の高級感アップです(個人的に)
ルームランプはもう少し減らしてもいいかも。
明るすぎです
マップランプは、ほとんど点灯する機会もないでしょうから、これぐらいでもいいと思います。
ヤフオクで買えば材料費も安いですし、お勧めの工作です。
久しぶりにLED工作は楽しかったです
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