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2006年9月12日 (火)

LEDルームランプ用基盤型取り

昨日に続き、基盤製作をしました。

Photo_23 借りているルームランプベースに合わせ、基盤を切りました。

フロント側用に3枚とリア側用の1枚で計4枚製作しました。

大きいのでも41mmx44mm程度です。

これにFLUX LEDとCRDをハンダ付けしていきます。

1_7 基盤を仮組みするとこんな感じになります。

固定は、エポキシボンドとシリコンコーキングを使います。

ホットボンドの方が楽なのでしょうが、僕は持っていません。

画像の上側ユニット(フロント用)にはLEDが各9個は配置できそうなので、全点灯時は計27個になります。

多分、すんごい明るいとおもいます。

下側(リア用)は8~10個ぐらいになりそうです。

今週末にスカイラインミーティングへ出かけるため、予期せぬトラブルがないようプラグ交換とかもしなくちゃいけないので、LEDランプばかりはしていられません。

プラグ交換時、久しぶりに圧縮も計ってみます。

Ctest1僕の持っているコンプレッションゲージは、先端がプラグホールに押し付けるゴム状のタイプと、ネジになっていてプラグホールにねじ込んでつかうタイプのが付属しています。

なので、ネジの方を使えば一人でも計れるし、押し付けるより人的誤差も少ないはずです。

RB26は、整備書によると基準値が12kg/cm2で限界値が9kg/cm2です。

気筒ごとのバラつきは1kg/cm2以内です。

以前計った時は平均11.6kg/cm2はありましたし、バラつきも0.5kg/cm2以内でした。

走行距離85000km時にこの結果だったので満足でした。

計測方法ですが、クランキング1回目の時の値とクランキング4回程度の時の値の両方チェックした方がいいらしいです。

前回計測時、エンジンの温まり具合がわからなかったので、僕は軽く街乗りしてからしばらく置いて、プラグを触れる程度に冷えてから計りました。

本来はどうなんでしょうね?

2006年9月11日 (月)

ルームランプLED化用材料調達&耐熱グリス購入

退院したことだし、早速、LEDルームランプ自作用の材料を調達してきました。

あと、注文して放置してあった耐熱グリスもショップへ取りに行ってきました。

Photo_22 まずはオメガの耐熱グリスです。1本5500円(税抜き)です。

1回のサーキット走行ごとに吹いてしまうシビックのFドライブシャフト用です。普通のモリブデングリスに比べたら値段は高いですね。

これで改善されることを願います(切実に!)

1本でドライブシャフト1本分(2箇所)です。

Led1_1 次はルームランプLED化用材料です。

友人の嫁さんの愛車、現行ムーブのルームランプをLED化するのに集めました。

FLUX LED(3.2~3.4V 20mA)とCRD(15mA)を使います。基盤はタカチ製です。

僕は基盤にちょっとしたこだわりがあって、タカチ製しか使いません。

他のメーカーの物も使いましたが、これが一番丈夫で使いやすいです。

材質はガラエポなのでちょっぴり加工しにくいですが、割れたりしません。

紙エポは話にならないぐらい使えません。すぐ割れるし、ハンダ付けでちょっと長めに熱すると丸い金属部?が、ぽこっとはがれたりします。

製作時の注意点はCRDもLEDも極性があるので間違えないって事ぐらいですかね。

あとは、<14.4V>―<CRD>―<LED>―<LED>―<LED>―<アース>

っていうのを1回路として、並列に必要な数だけつなげるだけです。

上記のLEDは3個にしてありますが、4個直列でもFLUX LED3.4V/個x4個=13.6Vなので14.4V内なのでOKです。

素人なのでそれぞれの電圧降下はわからないし、考えません。

実績では光っているので問題ないはずです(責任は持ちませんけど)。

今回は10mAのCRDを2個並列で1個として(20mA)使わず、15mAのを1個そのまま使うようにしました。

これはコストと手間の問題からです。あと、LEDを長持ちさせるのに、100%で使わないよう余裕をみる為です。

コストだけで考えると抵抗の方が安いですが、クルマの電圧は安定していないので、CRDを使った方が明るさのムラが少なくてよさげです。

20mAのLEDを15mA、20mAそれぞれで点灯させても、光り方がそれ程は変わらないように見えました。15mAの方が若干暗いかな?ってぐらいです。

明日は仕事が早く片付いたら基盤の型取りからはじめます。

入院していて仕事が山のようになっているので、製作時間は長くなりそうです(^^;)

2006年9月 8日 (金)

明日、退院予定です(^^)

左ひざのボルトを抜く手術はうまくいっていたのですが、その後、頭痛が激しいために今も入院中です。

予定では水曜日の夕方に退院だったのですけど。

頭痛もほとんどなくなってきたので、明日には退院できそうです。

足の痛みもないし、やっとGT-Rに乗れそうです(^^)

1週間も休むと、月曜日に会社に行くといっぱい仕事がたまっていそうで怖いです(^^;)

2006年9月 5日 (火)

手術終了です。(9/6訂正)

昨日、やっと手術が終わりました。

今は少し自由に動けるようになりホッとしてます。

Photo_20 こんなたくさんのボルトとステー、針金で固定されていました。

記念に貰っておきました(^^)

重さなどの感じからして、ステンレス製で黒いコーティングがされています。針金はステンレスです。

僕の大好きなチタンではないみたいです。

Photo_21 足はこんな感じで、まだまだ痛々しいです。

歩くのも壁づたいにゆっくり歩く事しかできません。

早く治して、GT-Rに乗りたいです。

もー事故なんてこりごりです。

9月6日訂正

麻酔が切れて意識がしっかりしてきたし、暇なので、よくよく観察してみたら、ボルトやステーは僕の大好きなチタンになにやらメッキ?した物のようです。

どう考えても軽いです。

自信がなかったので、朝一で診察時に先生にも聞いてきたらチタン合金との事でした。

それだけなんですけど、間違ったまま記載しておくのが気になったので訂正する事にしました。

2006年9月 3日 (日)

カーボンボンネットの断熱&ダクトカバー製作

カーボンボンネットのダクトカバーは1作目は失敗で、ボンネットの内側からカバーしたら熱で変形しちゃいました。素材は1.5mm厚の透明塩ビ板です。

Photo_16 なので、2作目の今回は外側からのカバーにしました。

固定は、ダクトの網にタイラップ止めです。

形はある程度は切って整え、仕上げはヒートガンでぴったりフィットするようにしました。

今の所、変形せず使えてます。

あと、ボンネットのタービン上あたりがちょっと走っただけで熱くなり、触れないぐらいになるため、ボンネットの裏より断熱シートを貼り付けました。

Photo_17 こんな感じです。

このシートは高価なので、ボンネット裏のタービン上のみ貼り付けです。

Photo_18 表面がアルミ箔、そして断熱材、両面テープと3層になっています。

200mm幅の2m巻きを買おうとしていましたが、結局、整備士の友達がくれました。

買うと1万円は超えるみたいなのでラッキーです。

話は変わりますが、明日から去年の事故で足にボルトが入っているため、それを取る手術で入院します。

3日ほどなのですけどね。しばらく自作は出来ませんです。

Photo_19 今日は半日、ドライブもかねて長女を連れて大きい公園を3箇所はしごしてきました。

金津トリムパーク、三国新港の公園、近所の公園の3箇所です。

合計100km以上のドライブで僕は大満足だし、子供も公園のはしごで大満足でした。

ちなみに、事故の内容は、夕方に僕がモンキーに乗っていて交差点で直進時、対向車の軽自動車が飛び出てきてぶつかりました。

僕の命を懸けた体当たりで、軽自動車は一発廃車です(^^;)

そして、僕左足のひざの皿が砕けて、その下あたりの骨も折れました。

そのまま飛んで転がり、15m先に倒れていたらしいです。

半端なく痛かったです。

皆さんも、事故には気をつけてください!

明日は手術、がんばってきます。

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