触媒のフランジの修理?
マフラーがリアの補強バーに微妙に干渉していたので直すことにしました。
(わかり難いですが、画像のマフラーフランジ部奥の所が干渉部です。)
原因は触媒もしくはフロントパイプのフランジ部分でした。
どちらも僕が加工したり製作したので、フランジの角度が当初より微妙にズレていて、
最終的にマフラー出口あたりの位置のズレが大きくなって干渉しているようでした。
(テール部で1~2cmのズレ)
そんなとこがあっきー品質(低品質)なんです(涙)
という事で、取り外しの簡単な触媒でそのズレを修正する事にしました。
取り外した触媒のフランジを一度切り取って、角度を合わせて溶接し直しました。
ついでに接合面が反って排気漏れしていたので、ベルトグラインダで面出ししました。
加工後。キレイに面が出ましたっ(^^)
両側とも面出ししてから、内部もストレートグラインダで磨いておきました。
触媒のフランジ修正前はこんな感じでテールが少し左に寄っていましたが、
修正後はこんな感じでバンパー切り欠き真ん中になりました(^^)
もちろん干渉もなくなりましたっ(嬉)
排気漏れもなくなったからか、アイドリングの音が変わりました。
若干低音ぎみになった感じです。
今までは排気漏れの音とマフラーの音が混ざって高音ぎみに聞こえていたのでしょうかねぇ。
使いまわしだったガスケットも新品にしたし、なんとなく気分がスッキリしました。
次はインナーサイレンサを作ってさらに静かなマフラーにしようかなぁ。
あとブレーキもOHしたいのに、1月初めに注文したAPレーシングのシールキットがまだ届いていません(泣)
イギリス人め、どんだけのん気なんだっ(怒)
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