今日は大阪でミスチルのコンサートがあり、嫁が行くので慣らしがてら米原駅まで送ってから敦賀まで戻ってそのまま大飯郡 あおい町にある「こども家族館」まで行ってきました。
米原駅まで&大飯まで往復で350kmぐらい走れました。
これで明日からの出張(群馬県)をがんばれます(^^)
館内には大きな船(海賊船?)があり海はボールプールになっています。
来るのは数年ぶりで2回目なのですが、もう子供達は大喜び(^^)
がんばって遠くまで行った甲斐がありました。
先日作ったインナーサイレンサVr.2ですが、Vr.1より消音効果は低いみたいです(汗)
でも以前付けていたフジツボのレガリスRとかいう中間とメインサイレンサーがオーバルタイプの静音マフラー並みの音量なので丁度いい音量かも。
排ガスの抜けはさすがに無い場合よりは悪そうですが、その分低回転域のトルクが増して街乗りにはもってこいです。
ただマフラー出口内径にピッタリに作ったので、走行後は熱膨張により外せなくなっちゃいました(^^;)
いい仕事しすぎちゃった♪
冷えれば外せるのですけどね。
これで慣らしトータル800kmぐらい。
やっと2/3ぐらい終わりました(^^;)
出張から帰ったらオイル交換して引き続き慣らしを頑張ろっと。
今まで使っていた自作インナーサイレンサVr.1に飽きてきたので、Vr.2を作ってみました。
というか、みっともないって言われちゃったからなんですけど(^^;)
Vr.1は排圧が高くなると周りの弁が開くという画期的なサイレンサです。
普段の街乗り時は4本のバネで押さえられて閉じています。
何か聞いた事あるサイレンサーでしょ?
白状するとアペックスのもろパクリです。
でも僕の自作品は、本家と違ってきちんと動作してるかはわかりません(^^;)
今回も無駄に手の込んだ作りにしてみました(^^;)
出口中心は60.5パイのSUSパイプで、その周りに9パイの穴を18個開けてみました。
普段の街乗り時は中心(60.5パイ)をメインに排ガスが抜けて、高回転時などのそれ以上に排ガスが出る場合は周りの穴から出る仕組み(脳内では)。
すべての穴の面積は70パイ程度のパイプと同等にしてみました。
これで慣らし中は静かな車になる予定。
オマケで周りの穴(9パイ)の手前にはSUS金タワシで排気抵抗を作ってみました。
意味があるかはまったくわかりません。
明日も慣らしの旅に出かけるので、その時に効果を見てみます。
やっぱり調子いいです(^^)
まったくエンストせず気持ちよくドライブできました。
回転がまったく落ち込む気配がありません。
絶好調\(^○^)/
3000rpmでシフトアップだとブーストが0.4Kぐらいかかっちゃうので、そっちの方が大丈夫なのか心配になってきました。
やっぱり慣らしはゼロブーストが基本なのでしょうかね?
この調子ならこのまま慣らし出来そうです♪
今日は峠道を抜け山を登って海岸線を走ってきました。
時間がなかったので1時間半程度ですけど。
福井県は山も海も割りと近くにあるので、ドライブでは色々な景色が見れて結構お徳かも。
上の3枚の画像真ん中の場所は穴場的な道で、車がほとんど走っていなくて気持ちよく走れます。
ブローオフ内部の寸法図とエアフロ電圧測定したメモを、忘れたりメモを無くす前に画像で載せておきます。
以前まではリア側エアフロの電圧が低かったのに、今日はフロント側の方が低くなっていました。
ナゾ。
アイドリング時のエアフロ電圧はシビアに考える必要はないのでしょうかね?
整備書にもアイドリング時は約0.9Vとしか書かれていませんでした。
トラスト純正バネ 外径30パイ・線径2.6パイ・長さ69mm・巻数8
ダウンレートバネ 外径30パイ・線径2.2パイ・長さ58mm・巻数8.5
バネレートの計算方法が今はわからないので、連休明けに追記します。
(追記)
バネの各寸法からバネ定数やバルブを押し付けている初張力を計算してみましたが、どうやら予定通りの約半分ぐらいになっているみたいです。
押してみた感覚でバネを選定したのですが、僕の手の感覚ってなかなか鋭いのかも。
なんちゃって(^^)
オイルまみれのパイピング内を掃除するのにバンパーを外したので、ブローオフのバネも弱くしてみました。
外してビックリ!パイピング&インタークーラー内からは0.5L以上はオイルが出てきました。
おかげで掃除が超面倒(^^;)
でもキレイになって気分がスッキリしました。
本題のブローオフですが、僕はオイルクーラーのコアを運転席側バンパー内に取り付けした為、スペース確保目的でトラストのレーシングブローオフに交換してありました。
(エンストの詳しい症状は先に書いたブログを参照してください。)
AACバルブを調整したり、エアフロを予備の物に交換したり、エアフロの前後を入れ替えしたり、パイピングを純正に戻したりと色々試しても直りませんでした。
少しは良くなったような感じはしましたけどね。
色々調べてみると、社外ブローオフもエンストする場合はあやしいとあったので、会社にある弱いバネと交換してみました。
(あんまり弱いと不要な時に漏れちゃいそうなので、そこそこ弱いバネにしておきました。)
のちのちフルブーストを掛けれるようになったら、調整ネジ締めこめば大丈夫なはずです。
多分。
ついでにブローオフ内部の寸法も測っておいたので、どこまで締め込めるかもわかって安心です。
以前の車でもトラストのブローオフを使っていて、その時にバラして掃除をしたのですが、トラスト純正バネはとんでもなく硬いので気にはなっていたんですよね。
こんなんでバルブがきちんと開くのかな?って。
僕&あかいけさん予想ではブローオフが原因なら、
アクセルオフ→吹き返し→エアフロが戻った空気を計測→燃調が濃くなる→エンスト
ってな感じでしょうか。
バネを交換後、暖機してアクセルを煽っても症状が出ません。
おおっ!?と思い片づけを済ませて30kmほど街中を走ってみましたが、症状はまったく出ません。
3000rpmから一気に停車してみてもバッチリ1000rpmまで下がって安定してます。
エンストする気配がうそのようにまったく出ません。
もしかして直った?
シフトアップ時のつながり具合もなんか良くなっていい感じでした。
これは気のせいでしょうね(^^;)
しばらく様子見です。
早くセッティングして全開したい・・・。
純正タービンでは問題なかったのですが、今回交換したGT-SSはハネが回りやすいから症状が出るようになったのでしょうかねぇ。
エアフロ電圧も測ってみよっと。
バネのデータは後日追記します。
お騒がせしてすみませんでした(^^;)
(追記)
トラスト純正バネ 外径30パイ・線径2.6パイ・長さ69mm・巻数8
ダウンレートバネ 外径30パイ・線径2.2パイ・長さ58mm・巻数8.5
まずは暖機後にエアフロ電圧を測定し、前後のエアフロを入れ替えて再度測定してみました。
結果、エアフロには問題なしっぽいです。
「暖機後の電圧」
F・0.97V前後(±0.05Vぐらい)
R・0.85V前後(±0.05Vぐらい)
エアフロの前後入れ替え後も上記と同じ。
「気づいた事」
アイドリングでアクセルを煽ると、前後のエアフロから吹き返し音が交互に聞こえた。
何回試しても必ず交互に吹き返し音。
エンストはしないけど、する寸前まで回転が落ち込む。
走行中は2500~3000rpmぐらいからクラッチを切って停車するとエンスト。
2000rpm以下ならエンストしない感じ。
(ただし500rpmぐらいまでは一瞬落ち込む。)
どうやらアクセルオフ時の吹き返しがきついみたいです。
とりあえずはHKSのEIDS等でごまかしつつ慣らしを終わらせセッティングしてもらうか、そのまま我慢して慣らしを終わらせてセッティングしてもらうか考えなきゃ。
ちなみにまだ慣らしは300kmしか走れていません(^^;)
EIDS買うか・・・。
今日の夜はパイピング内をブロー時のオイルまみれを掃除するのにバンパーとか外す予定なので、慣らしは出来そうにないですし・・・。
ついでにトラスト製ブローオフの強すぎそうなバネを弱い物に交換してみよっと。
丁度な物が会社にあればですけど。
純正ブローオフに戻せれば楽なんですけどねぇ。
オイルクーラーのコアがあって、元の位置にそんなスペースはありません。
思っていたより面倒な事になってきました(^^;)
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