デュアルマフラー加工の準備
ヤフオクでカッコイイ中古のマフラーを見つけちゃったので、無理して買っちゃいました。
ただ気になる箇所があり取り付けを保留してます。
時間がないっていうのもあるのですけど(涙)
画像右が今回買ったマフラーです。
かっこよすぎる(^^)
今時のフルチタンではなくSUS製なので重いです。
出口だけはインコネルですけど。
そして左のフルチタンマフラーは資金難の為に売っちゃいました。
今回買ったマフラーは一般的な触媒後からの交換なのですが、60.5φWに分岐する直前が70パイという細さなんです。
多分ですが音量を下げる為の絞りのような意味合いなのでしょうね。
背圧(二次排圧)の事も考えられているかもしれません。
メーカーが考えたりテストした結果で決めた径なので、本来なら加工なんてありえないと思います(^^;)
でも僕は気に入らないので、80パイぐらいに加工してから取り付けます。
あとはマフラー出口がバンパーに引っ込んでいるようなら延長加工もする予定です。
で、材料準備。
外径は80パイで内径を出来るだけ大きくする為に普通のパイプは使わず、
1.0tのSUS板から切り出して作りました。
画像でパイプの下に写っているような展開図の型紙通りに板を切り出してから、
適当な鋼管を治具にして巻きつけ丸め、つなぎ目を溶接して完成。
これだけの物を作るだけでも1時間ぐらいかかっちゃいました。
あとはマフラーの70パイ部分を切断してからこれを溶接します。
今週末あたり作業しちゃいます(^^)
・10.24 追記
サブタイコ内部に絞りが無いか安物スコープで確認してみました。
こんな感じで段差はありますが、絞りは無いみたいです。
よかった♪
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